ジムに行く時間がない人はどうするべき?
こんにちは!食事筋肉アドバイザー@ユウです!
「筋トレしたいけど、
勉強を優先しないと。」
そんな学生はいませんか?
この記事を読めば、
筋トレの時間が無くても
試合に出れる
強い体を作れます!
しかし、読まなければ
勉強や塾のせいで
体は痩せ細り、
試合にすら出れません。
では、紹介していきます!
監督、コーチの評価を上げて、
試合に出続けること。
これがまず最初のゴールですよね。
コーチは同じ技術量なら
より筋肉量や体重が重い方を
試合メンバーとして選びます。
その為、バルクアップは
試合出場に欠かせない
重要な要素になります。
しかし、中学生、高校生は
その先の進学も考える必要があり
勉強もしなければなりません。
なので、成績が悪いと学校後に
塾に行かされる人も少なくありません。
そうなると、ジムに行けず
試合に出る為に必要な
筋トレが出来ません。
また、「お金が勿体無い」理由で
ジムに行けない人もいると思います。
ジムに行けなかったから、
試合にも出れなかった。
そんな言い訳したくないですよね。
では、どうすれば良いのでしょうか?
バランス力を上げる
トレーニングを行いましょう。
特にコンタクトスポーツは、
相手と当たる機会が多くなります。
下半身といった筋力も必要ですが、
ボディバランスが悪いと、
簡単にタックルでこけたり
体が浮き上がってしまいます。
また、怪我のリスクも大きく、
捻挫や腰痛に悩まされることも
多くなってきます。
相手に当たり負けない、
怪我をしない為にも
バランスを鍛えないといけません。
ではこのバランスですが、
どのようにして鍛えるのでしょうか?
行うこととしては
体幹と言われると、
腹筋と同じと勘違いする人がいます。
しかし、体幹は首から上と
腕、足を除いた部分です。
胸や背中といった大きい筋肉
肩や股関節周りの小さな筋肉
これらも体幹と呼ばれます。
体幹を鍛えることで
筋肉のバランスを整え、
体全体の安定性を高めます。
例としてプランクを紹介します。
このように両肘をつけ、腰を浮かせます。
背中が丸くならず、また反らないように
注意することがポイントです。
左右を行う際は、片肘をつけて
片手は腰に当てます。
体を地面と垂直になるように
気をつけましょう。
前、左右を各1分ずつ行い、
慣れたら時間を伸ばしましょう。
しかし、
「もっと筋肉量を増やしたい」
「体幹だけでは物足りない」
そんな人は
カバントレーニング
を行いましょう。
リュックサックに本など、
重いものを詰め込みます。
これでスクワットを行えば、
重り同様の強度が設定可能です。
他にも、リュックを背負って
腕立て伏せをすれば
上半身にも効きます。
是非、試してみてください!
いかがでしたか?
ジムに行く時間、お金が無いとしても
効果的なトレーニングを行いましょう!