食事筋肉アドバイザー@ユウ

[ラグビー・アメフトで怪我をしない勝てる体作り]中高生のお子さんのための勝てる体作りレシピ!ラグビーコーチ4年、プレーヤーとしても全国大会ベスト3の体作りのプロの私が教える1年間で20キロ増も可能な全国で戦える怪我をしない体作りのための栄養学・食事レシピ・習慣術のすべてを手に入れ 安心して試合で活躍する我が子の勝利姿を応援しませんか?

ジムに行く時間がない人はどうするべき?

こんにちは!食事筋肉アドバイザー@ユウです!

 

「筋トレしたいけど、

勉強を優先しないと。」

そんな学生はいませんか?

 

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この記事を読めば、

筋トレの時間が無くても

試合に出れる

強い体を作れます!

 

しかし、読まなければ

勉強や塾のせいで

体は痩せ細り、

試合にすら出れません。

 

では、紹介していきます!

 

監督、コーチの評価を上げて、

試合に出続けること。

これがまず最初のゴールですよね。

 

コーチは同じ技術量なら

より筋肉量や体重が重い方を

試合メンバーとして選びます。

 

その為、バルクアップは

試合出場に欠かせない

重要な要素になります。

 

しかし、中学生、高校生は

その先の進学も考える必要があり

勉強もしなければなりません。

 

なので、成績が悪いと学校後に

塾に行かされる人も少なくありません。

 

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そうなると、ジムに行けず

試合に出る為に必要な

筋トレが出来ません。

 

また、「お金が勿体無い」理由で

ジムに行けない人もいると思います。

 

ジムに行けなかったから、

試合にも出れなかった。

そんな言い訳したくないですよね。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

 

バランス力を上げる

レーニングを行いましょう。

 

特にコンタクトスポーツは、

相手と当たる機会が多くなります。

 

下半身といった筋力も必要ですが、

ボディバランスが悪いと、

簡単にタックルでこけたり

体が浮き上がってしまいます。

 

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また、怪我のリスクも大きく、

捻挫や腰痛に悩まされることも

多くなってきます。

 

相手に当たり負けない、

怪我をしない為にも

バランスを鍛えないといけません。

 

ではこのバランスですが、

どのようにして鍛えるのでしょうか?

 

行うこととしては

体幹レーニンになります。

 

体幹と言われると、

腹筋と同じと勘違いする人がいます。

 

しかし、体幹は首から上と

腕、足を除いた部分です。

 

胸や背中といった大きい筋肉

肩や股関節周りの小さな筋肉

これらも体幹と呼ばれます。

 

体幹を鍛えることで

筋肉のバランスを整え、

体全体の安定性を高めます。

 

例としてプランクを紹介します。

 

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このように両肘をつけ、腰を浮かせます。

背中が丸くならず、また反らないように

注意することがポイントです。

 

左右を行う際は、片肘をつけて

片手は腰に当てます。

体を地面と垂直になるように

気をつけましょう。

 

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前、左右を各1分ずつ行い、

慣れたら時間を伸ばしましょう。

 

しかし、

「もっと筋肉量を増やしたい」

体幹だけでは物足りない」

 

そんな人は

カバントレーニン

を行いましょう。

 

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リュックサックに本など、

重いものを詰め込みます。

 

これでスクワットを行えば、

重り同様の強度が設定可能です。

 

他にも、リュックを背負って

腕立て伏せをすれば

上半身にも効きます。

 

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是非、試してみてください!

 

いかがでしたか?

 

ジムに行く時間、お金が無いとしても

効果的なトレーニングを行いましょう!