食事筋肉アドバイザー@ユウ

[ラグビー・アメフトで怪我をしない勝てる体作り]中高生のお子さんのための勝てる体作りレシピ!ラグビーコーチ4年、プレーヤーとしても全国大会ベスト3の体作りのプロの私が教える1年間で20キロ増も可能な全国で戦える怪我をしない体作りのための栄養学・食事レシピ・習慣術のすべてを手に入れ 安心して試合で活躍する我が子の勝利姿を応援しませんか?

筋肉を使って更に上手くなる!

こんにちは!食事筋肉アドバイザー@ユウです!

 

「サイズアップしたけど、

競技が上手くならない」

と悩む人必見です!

 

この記事を読むと、

 

筋肉の使い方を理解し

よりスピードアップした

競技パフォーマンスに!

 

しかし、読まなければ

 

サイズアップしても

競技に活かせず、

コーチの評価は右肩下がり。

 

では、紹介していきます!

 

部活をする上において

選手のゴールは何でしょうか。

 

ただ筋トレをして、体を大きくする。

これではありませんよね。

 

最終的に、試合に出て活躍することが

ゴールであると考えて良いでしょう。

 

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つまり、バルクアップはゴールではありません。

次は、バルクアップした体を

競技に活かす必要があります。

 

しかし、

「体を大きくしたのに

全く実力が伸びない」

と悩む人は、これが出来ていません。

 

大方は体を大きく出来た分、

スピードが遅くなってしまっています。

 

では、どうすれば良いでしょうか?

 

筋肉の瞬発性を上げましょう。

 

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筋肉には、速筋、遅筋の2つに分類されます。

 

短距離走やアメフトなど、
瞬間的な力が必要な競技は

速筋が必要になります。

 

遅筋は長距離走など、

スタミナが重要な競技に

必要となります。

 

筋力の瞬発性は、2つの内

速筋に当てはまります。

 

では、これを鍛える為に

何をすれば良いのでしょうか?

 

スピードアップトレーニン

これを行いましょう。

 

例としてはハイプルが挙げられます。

 

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ダンベルを膝のすぐ下で構え、

自分の顎まで思い切り上げます。

 

自分の体がバネのようなイメージを持ち、

上げる際には全身が伸びきるようにします。

 

詳しい動画は

https://youtu.be/BJdROwz4qeQ

上のリンクから見ることが出来ます。

 

回数は少なくても良いので、

瞬間的なスピードを上げる

ことを意識しましょう。

 

瞬発力を上げるトレーニングは

筋肉への負担も大きく、

肉離れ等のリスクがあります。

 

回数は少なくても良いので、

1回1回に集中して行いましょう。

 

スピードアップトレーニングは、

道具や器具を使えば手っ取り早いです。

 

しかし、ダンベルが手元にない時は

どうすれば良いでしょうか?

 

そこで、バウンディングを紹介します。

 

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バウンディングはその名の通り、

跳ね続けるトレーニングです。

 

加速して走っている中で跳ね続けることで、

瞬発的な力を引き出すことが出来ます。

 

1.40メートル分を確保し、

最初の10メートルで徐々に速度を上げる。


2.速度を上げたら地面を蹴り、

より大きい距離で跳ねる。

跳ね上がる際は腕に反動をつける。


3.10歩連続してジャンプを繰り返す。

 

これを3セット行いましょう。

器具が不要なので、道路や公園で行えます。

以上がバウンディングの紹介でした。

 

ダンベルを持っている人はハイプルを、

ダンベルが無い人はバウンディングを

行いましょう!

 

どちらも瞬発力をつける為のメニューです。

怪我だけしないように気をつけましょう。

 

いかがでしたか?

 

より筋肉を使えるようになって

競技力をアップしましょう!