筋肉を使って更に上手くなる!
こんにちは!食事筋肉アドバイザー@ユウです!
「サイズアップしたけど、
競技が上手くならない」
と悩む人必見です!
この記事を読むと、
筋肉の使い方を理解し
よりスピードアップした
競技パフォーマンスに!
しかし、読まなければ
サイズアップしても
競技に活かせず、
コーチの評価は右肩下がり。
では、紹介していきます!
部活をする上において
選手のゴールは何でしょうか。
ただ筋トレをして、体を大きくする。
これではありませんよね。
最終的に、試合に出て活躍することが
ゴールであると考えて良いでしょう。
つまり、バルクアップはゴールではありません。
次は、バルクアップした体を
競技に活かす必要があります。
しかし、
「体を大きくしたのに
全く実力が伸びない」
と悩む人は、これが出来ていません。
大方は体を大きく出来た分、
スピードが遅くなってしまっています。
では、どうすれば良いでしょうか?
筋肉の瞬発性を上げましょう。
筋肉には、速筋、遅筋の2つに分類されます。
短距離走やアメフトなど、
瞬間的な力が必要な競技は
速筋が必要になります。
遅筋は長距離走など、
スタミナが重要な競技に
必要となります。
筋力の瞬発性は、2つの内
速筋に当てはまります。
では、これを鍛える為に
何をすれば良いのでしょうか?
スピードアップトレーニング
これを行いましょう。
例としてはハイプルが挙げられます。
ダンベルを膝のすぐ下で構え、
自分の顎まで思い切り上げます。
自分の体がバネのようなイメージを持ち、
上げる際には全身が伸びきるようにします。
詳しい動画は
上のリンクから見ることが出来ます。
回数は少なくても良いので、
瞬間的なスピードを上げる
ことを意識しましょう。
瞬発力を上げるトレーニングは
筋肉への負担も大きく、
肉離れ等のリスクがあります。
回数は少なくても良いので、
1回1回に集中して行いましょう。
スピードアップトレーニングは、
道具や器具を使えば手っ取り早いです。
しかし、ダンベルが手元にない時は
どうすれば良いでしょうか?
そこで、バウンディングを紹介します。
バウンディングはその名の通り、
跳ね続けるトレーニングです。
加速して走っている中で跳ね続けることで、
瞬発的な力を引き出すことが出来ます。
1.40メートル分を確保し、
最初の10メートルで徐々に速度を上げる。
2.速度を上げたら地面を蹴り、
より大きい距離で跳ねる。
跳ね上がる際は腕に反動をつける。
3.10歩連続してジャンプを繰り返す。
これを3セット行いましょう。
器具が不要なので、道路や公園で行えます。
以上がバウンディングの紹介でした。
ダンベルを持っている人はハイプルを、
行いましょう!
どちらも瞬発力をつける為のメニューです。
怪我だけしないように気をつけましょう。
いかがでしたか?
より筋肉を使えるようになって
競技力をアップしましょう!